日間賀島たこ祭りに行くなら宿泊がおすすめ!ホテル選びのポイントと予約のコツ

宿泊

毎年8月12日に愛知県・日間賀島で開催される「たこ祭り」。島の伝統と豊漁への感謝を込めたお祭りで、夜には打ち上げ花火が約1,000発も上がり、毎年多くの人が訪れます。

でも、日帰りで行くのはちょっともったいない!花火の迫力はもちろん、お祭り前後の島時間もゆっくり楽しみたいなら、やっぱり泊まりがおすすめです。

この記事では、日間賀島たこ祭りの概要から、宿泊におすすめのホテル・旅館7選、予約のコツまでまとめてご紹介します。たこ祭りの日に島に泊まって、日間賀島の夏を思いっきり満喫しましょう。

日間賀島「たこ祭り」ってどんなお祭り?

日間賀島を代表する夏の祭りが、毎年8月12日に開催される「たこ祭り」です。タコの供養と豊漁を祈願するお祭りとして島民に長く親しまれており、夜には花火が打ち上がることもあって、毎年たくさんの観光客が訪れます。

たこ祭りの由来と歴史

たこ祭りのルーツは、日間賀島に古くから伝わる伝説にあります。かつて漁師の網に掛かった大ダコが仏像をしっかり抱えていたという言い伝えがあり、その仏像は東集落にある安楽寺の「たこ阿弥陀(あみだ)」として島民に親しまれています。

このような島の伝統を子供たちに伝えようと、平成4年ごろからイベントを合わせた企画として「たこ祭り」が始まりました。タコへの感謝と、これからの豊漁を祈る気持ちが込められた、日間賀島らしいお祭りです。

2026年の開催概要(日程・場所・内容)

2026年のたこ祭りは8月12日(水)に開催されます。会場は東浜海水浴場(サンライズビーチ)で、東港から徒歩約3分のところにあります。夜の花火は20:00〜20:10に打ち上げられる予定です。

午前の部と夜の部、それぞれの見どころ

たこ祭りは午前の部と夜の部の2部構成です。

午前の部は、タコの供養を主とした神事が行われます。コロナ以降は神事のみとなっており、内容はシンプルになっています。

夜の部がメインのお楽しみです。日間賀中学校有志による「島太鼓」、愛知県春日井市を拠点に活動する和太鼓集団による「転輪太鼓」が披露されます。そしてフィナーレは約1,000発の打ち上げ花火。頭上で弾けるような迫力を全身で体感できます。ビーチ近くの飲食店は当日特別に夜も営業しており、屋台グルメを楽しみながら花火を待つこともできます。

たこ祭りの日こそ、日間賀島に泊まるべき理由

日間賀島のたこ祭りは日帰りでも楽しめますが、泊まりで行くとその満足度はぐっとアップします。せっかくの夏祭りを最大限に楽しむために、ぜひ宿泊を検討してみてください。

花火を間近で・全身で体感できる

日間賀島の花火は、とにかく近い!打ち上げ場所のすぐそばで観覧できるため、音・光・振動が一体となった迫力を存分に味わえます。「まるで頭上で花火が上がっているよう」という声も多く、都市部の花火大会とはまた違う体験です。夜が更けるまで島に滞在するためにも、宿泊が断然おすすめです。

夜の島の雰囲気をゆっくり味わえる

花火が終わった後の日間賀島は、静かな夜の島に戻ります。潮風を感じながら宿でゆっくり過ごす時間は格別で、日帰りでは味わえない「島の夜」を体験できます。お祭りの余韻を感じながら温泉や旅館の料理を楽しむのも、泊まりならではの醍醐味です。

翌朝も島時間を満喫できる

翌朝は海を眺めながら朝食を楽しんだり、島をのんびり散策したりと、時間を気にせず過ごせます。日間賀島は外周約5.5キロの小さな島なので、歩いて一周しても1〜2時間ほど。早起きして清々しい朝の島を散歩するのもおすすめです。

日間賀島のおすすめホテル・旅館7選

日間賀島には個性豊かなホテル・旅館が揃っています。たこ祭りの日は特に混み合うため、早めの予約がマストです。各宿の特徴を参考に、自分に合った宿を選んでみてください。

たくみ観光ホテル

出典:公式サイト

日間賀島の高台に建つ「たくみ観光ホテル」は、展望風呂から三河湾を一望できる旅館です。館内は宴会場、お食事処、男女大浴場、売店、カラオケなど設備が充実しており、家族旅行にもグループ旅行にも対応しています。

自慢は、地元の旬の魚介をふんだんに使ったお料理。日間賀島名物のタコ料理とふぐ料理は絶品と評判で、島ならではのプランも用意されています。全13室すべて和室で、心のこもったもてなしが魅力の宿です。たこ祭りの夏は特に人気が高く、早めの予約が安心です。

住所愛知県知多郡南知多町日間賀島西永峯38番地
TEL0569-68-2221
チェックイン15:00
チェックアウト10:00
客室数和室13室
公式サイトhttps://www.takumi.jp
Instagram@himakajima.takumi

すず屋 海游亭

出典:公式サイト

西港から徒歩1分という便利な立地が魅力の「すず屋 海游亭」。日間賀島では数少ないオーシャンビューの露天風呂「天空露天風呂」が評判の宿です。潮風を感じながら、三河湾を見渡す絶景のなかで湯浴みを楽しめます。

お料理は通年で味わえるタコやフグはもちろん、春夏秋冬それぞれの旬の海の幸が食卓に並びます。名古屋から一番近い離島として、週末や祭りの日に訪れるリピーターも多い人気の宿です。なお、電話での予約には対応しておらず、予約はオンラインから受け付けています。

住所愛知県知多郡南知多町日間賀島浪太35
TEL0569-68-2026(受付 9時〜19時/お問い合わせ専用・電話予約不可)
公式サイトhttps://www.suzuya-kaiyutei.com

旬味覚の宿 上海荘

出典:公式サイト

港を見下ろす高台に建つ小さな和風旅館「上海荘(うわみそう)」は、漁師でもある主人が自ら海で獲ってくる三河湾の旬の幸でもてなしてくれます。全6室・最大35名まで対応のこじんまりとした宿で、家族的なあたたかさが魅力です。

料理の内容は季節や漁の状況によって変わるため、その日一番の食材を楽しめます。特に冬のふぐ料理は絶品と評判です。エレベーターはなく、玄関まで少し坂を上る必要がありますが、そこから見える景色は格別。男女各1つの浴室と2名まで利用できる貸切風呂も備えており、全室和室で素朴な島の旅を楽しみたい方にぴったりの宿です。

住所愛知県知多郡南知多町大字日間賀島字上海48番地
TEL0120-682-070(0569-68-2070)
客室数和室6室(最大35名)
公式サイトhttps://www.uwamisou.com

日間賀観光ホテル

出典:公式サイト

タコやフグをはじめ、島の豊かな海の幸を楽しめる「日間賀観光ホテル」。全20室の客室はすべてオーシャンビューで、篠島を望む海の景色が広がります。客室タイプは和室・洋室など複数から選べます。

大浴場は湯船の向こうに海が広がる開放的な作りで、紺碧の海を眺めながら入浴できます。夕食は知多の調味料を使った旬の島料理が中心。宴会場(60名収容)も完備しているため、グループや家族での大人数利用にも対応しています。

住所愛知県知多郡南知多町日間賀島下海59、60合番地
TEL0569-68-2211
チェックイン13:00(7月・8月は14:00)
チェックアウト10:00
客室数和室18室、洋室2室(計20室)
公式サイトhttps://www.himakakankou-hotel.co.jp

大海老(たいかいろう)

出典:公式サイト

昭和35年(1960年)創業の老舗旅館「大海老(たいかいろう)」。全室オーシャンビューで、地産地消にこだわった地魚料理が自慢の宿です。三河湾の豊かな漁場で獲れた新鮮なタコやエビをはじめ、四季折々の魚介料理をお部屋食または食事処でいただけます。

大浴場は海を見渡す眺望が自慢で、広間(60名収容)やカラオケ、バー・スナックなど設備も充実しています。西港より徒歩約2分とアクセスも便利です。

住所愛知県知多郡南知多町大字日間賀島字新井浜40番地
TEL0569-68-2144(フリーダイヤル:0120-08-2144)
チェックイン14:00
チェックアウト10:00
客室数和室18室、ツイン2室(計20室)
公式サイトhttp://www.taikairou.jp

いすず館

出典:公式サイト

サンセットビーチ(西浜海水浴場)の正面に位置する「いすず館」。常滑焼の伝統工芸士が手掛けた個性的な「たこつぼ風呂」を備えた露天風呂が体験できる、日間賀島ならではのユニークな宿です。

客室は全室オーシャンビューの和室を中心に、露天風呂付き客室(ハーバービュー)も2室あります。大宴会場「蒼海」は120名収容可能で、大型グループの受け入れにも対応しています。お食事処「浜遊」では旬の島料理を楽しめます。アジアンテイスト溢れるロビーも印象的です。

住所愛知県知多郡南知多町日間賀島字新井浜15
TEL0569-68-2040
チェックイン15:00
チェックアウト10:00
客室数和室13室、露天風呂付客室2室、洋室1室(計16室)
公式サイトhttps://www.isuzukan.com

ホテルやごべい

出典:公式サイト

最上階の展望大浴場・露天風呂から三河湾を一望できる「ホテルやごべい」。海を見渡す絶景のお風呂が自慢で、開放感たっぷりの湯浴みを楽しめます。

珍しい設備としてダンスホール「藍」を完備しており、社交ダンスを楽しむグループにも人気があります。日間賀島で獲れる旬の海の幸を中心にした料理も評判で、冬季限定のふぐ料理も楽しめます。全12室とこじんまりとした宿で、落ち着いた雰囲気が魅力です。

住所愛知県知多郡南知多町大字日間賀島字上林20-2
TEL0569-68-2025
チェックイン15:00
チェックアウト10:00
客室数和室10室、和洋室2室(計12室)
公式サイトhttps://www.hotel-yagobei.com

たこ祭りに泊まりで行くときの予約と注意点

せっかくの島旅を楽しむために、予約前に知っておいてほしいポイントをご紹介します。

宿は早めに予約するのが鉄則

たこ祭りが開催される8月12日は、日間賀島で最も人気の高い宿泊日のひとつです。会場に近い東浜周辺の宿から先に埋まっていく傾向があります。お盆シーズンと重なることもあり、できれば数ヶ月前からの予約を強くおすすめします。「気がついたら満室だった」とならないよう、早めに動きましょう。

会場(東浜)から遠い宿でも問題ない理由

「会場に近い宿が取れなかった」と諦める必要はありません。日間賀島は外周約5.5キロのコンパクトな島なので、どこに泊まっても会場まで徒歩や自転車でアクセスできます。宿によっては港からの送迎に対応しているところもあるため、チェックイン時に確認してみてください。島のどこに泊まっても、たこ祭りの花火は十分に楽しめます。

たこ祭りの日、島でどう過ごす?

せっかく日間賀島に泊まるなら、たこ祭り以外の島の魅力も思いきり楽しんでください。

昼は海水浴やアクティビティを満喫

たこ祭りの会場でもある東浜海水浴場(サンライズビーチ)では、夏休み期間中に「キッズアドベンチャー」が開催されています。シーカヤックやシュノーケリングなど約11種類のプログラムが楽しめ、事前予約は不要です。西浜(サンセットビーチ)では海水浴も楽しめます。チェックイン前に荷物を宿に預けて、昼間たっぷり遊んでおくのがおすすめの過ごし方です。

夜はサンライズビーチでお祭り本番へ

日が落ちたら、いよいよたこ祭りの夜の部です。迫力の島太鼓・転輪太鼓の演奏が盛り上がったところで、フィナーレの花火大会へ。約1,000発の花火が目の前で炸裂する体験は、遠くから見る花火とはまったく違います。ビーチ近くの飲食店は当日特別に夜も営業しており、食事を楽しみながら花火を待つ時間もまた格別です。

日間賀島たこ祭りは、泊まりで行くともっと好きになる

毎年8月12日に東浜海水浴場(サンライズビーチ)で開催される日間賀島のたこ祭りは、島の伝統と海の幸、そして迫力の花火が楽しめる夏の風物詩です。日帰りでも十分楽しめますが、島に泊まることで花火の余韻も、夜の島の静けさも、翌朝の絶景も、すべてを味わうことができます。

宿泊施設は数が限られているため、早めの予約が成功の鍵。この記事を参考に、ぜひお気に入りの宿を見つけて、日間賀島の夏をまるごと楽しんでください。

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